生活にピラティスを♪part7~O脚改善~

先週は、ピラティスのレッスン後に脚のラインのお話しで盛り上がりました!!
脚のラインや太さは、コンプレックスを抱きやすいポイントのように思います。

私自身も物心ついたころから脚のラインと太さにはすごくコンプレックスを持ってきました。
でも、ピラティスのおかげでだいぶ気持ちが楽になってきています。
そんな私の経験を踏まえながら、今日から数回に分けて、脚についてお話しさせてもらいます☆

まずは、一番相談されるお悩みのO脚についてです。
O脚は見た目の問題だけでなく、将来的に膝等に負担をかけるので早く改善しておきたいポイントですね。
原因は、少し雑にまとめますと、「内腿が弱い」になります。
(内腿とは、太腿の内側です。)
おそらく、真っ直ぐな脚の人より脚を揃えている時間が少ないと思われます。
つなので、立っているときも、座っているときも「脚を揃える」ことによって、改善されますよ✨

でも、これが…まーなかなかしんどいんですよ(笑)
この状態で働けなんて言われたら…
いかがですか?
気付いたら膝パッカーンと開いてませんか?
いきなり膝を揃えるのがハードル高い方は、座っているときに膝の間にクッションを挟んでみたり、立ったときにはいつもより左右の足を近めに置くなどして対策してみてください!

長くなりましたので今日はこの辺りで。
次回はもう少しO脚について掘り下げてみたいと思います。
ぜひ次回もご覧ください🙏

小東 美菜子

小東 美菜子

Harmonie Jazz Dance Studio代表。STTOT PILATES®認定インストラクター。2014年から京都市内を中心に、ジャズ・ダンス、バレエ、モダン・ダンスを指導。2021年からピラティスも指導する。2023年4月亀岡市でHarmonie Jazz Dance Studio開校。2023年第五回JMM亀岡ジャズ・ストリート ダンス構成アドバイザー。

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