インスタにも書いたのですが、先日中之島美術館で開かれているモネ展へ行ってきました!
私モネの絵がすごく好きで、前売り券を買って暖かくなるのを待っていたんです♫
とは言え、モネの絵が好きなだけで、何も知識無のない状態で行きました。
中之島美術館は初めてでしたが、とても立派でモダンな建物なんですね。
もう少しクラシカルな雰囲気なのかなと思っていました。
絵画はどれも素敵でうっとり♥
絵から景色の季節、時間、香り等が感じられます。
印象派の画家さんたちは、絵の具を混ぜずに重ね塗りするらしいです。
だからなのか、遠くから見た印象と近くから見た印象、正面から見た印象と斜めから見た印象、それぞれが全然違いました。
そして、亀岡在住の方にお馴染みの”霧がかった”風景画も。
ラッキーなことに、写真撮影OKでした♫
写真より実物の方が何倍も素敵です!
靄のかかった景色からポツポツ見える光なんかも描かれていて、霧の景色独特の、冷たく湿りつつも清々しい空気感が伝わってきます。
そして、「連作」という作り方がとても面白かったです。
同じテーマを季節や時間を変えて、最終的に1つなぎの作品に仕上げるそうです。
何か…ダンスと近い?
ダンスでも似たような作り方があるので、またいつか生徒さんと一緒に作り上げたいな〜と夢が膨らみました!
少し遠いですが、本当に行ってよかったです!!